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除雪機のエンジンがかからない時のチェックリスト

  • 執筆者の写真: SNOLA
    SNOLA
  • 2024年12月1日
  • 読了時間: 2分

SNOLA吉田です!


本格的なシーズンに入り、除雪機初始動という場合に、なかなかエンジンがかかりにくい場合があります!


そんなときに再確認していただきたいポイントをまとめました!



1,燃料コックは「出」になっているか?

燃料が供給されなければエンジンはかかりません。。。


2,チョークを入れているか?

引ききれていない、押しきれていないような場合かかりにくい、またはかからないことがあります。


3,セル付きモデルなら、スターターロープを引いてみる

セルスタートよりもロープで始動するほうが力が強くかかりやすいです。

シーズン初始動の場合は、古い燃料が少し溜まっていて普通よりもかかりにくい状態であることが多いので、5〜6回強く引いてみてください。


4,セルが付いていないモデルの場合は、キーが運転状態になっているか確認する

よくあるミスです。確認してみて下さい。


5,オートチョーク搭載モデルは、キーを運転にして2~3秒待ってからセルを回す

これもよくありますが、オートチョークが準備する時間を待ってから始動しないとなかなかかかりません。


6,キャブレターの燃料を一度抜く

燃料コックを「止」にして、キャブレターの下についているドレンボルトを緩めると古い燃料がでてきます。燃料が止まるまで出し、ハギレなどに染み込ませるなどして破棄して下さい。

その後ドレンボルトを締付し、燃料コックを「出」にして再始動してみて下さい。


以上を試してもかからない、よくわからないという場合はSNOLAへご連絡くださいね!


作業中、運転中が多く電話に出られないことがあるため、公式LINEでのお問い合わせがオススメです

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