否定的な意見こそ成長のチャンス
- SNOLA
- 8月2日
- 読了時間: 2分
気づけば3年目に突入しましたSNOLAです☃️
皆様のおかげでここまで続けられています。本当にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
さて、3年も続けていれば、お客様とのトラブルというのも出てくるわけです。
こちらに非がなくとも、人と人ですので合う合わないもあります。
全ての人に愛されようとするのは不可能なわけです。
ですが、否定的な意見を持った方に対して不愉快に思ったりすることはありません!
むしろ!イエスマンしかいない社会など改善の余地もなく、新しい風も取り入れることもできず凝り固まるのがオチだと考えています。
つまり、SNOLAに対する批判や否定というのはある種改善点を教えていただけているということと同じであると思うのです。
人は自分の人生を生きるだけでも精一杯。なのに他の人のことまで気遣ってくれるなんて、素晴らしいと思いませんか。
「クレーム」という言葉は、日本では否定的な意味で使われますが、正確な意味は「主張する」ということであって、あくまでお客様が意見を述べているだけで、否定をしているわけではない(はず)なのです。
お客様の立場になって、確かにその考え方もあるな、と気づければ御の字。十人十色、いろいろな意見があって当然なのです。
そのような意見を俯瞰して受け入れることは、人間的にも会社的にも信頼につながると思います。
相手を受け入れて理解してこそ、初めてこちらの主張も理解されると思うのです。